
高槻市の集合住宅のバルコニーのシーリング打ちと避難誘導灯の交換を行いました。
◆バルコニーの養生作業を行っている様子です


バルコニーのシーリングを打つため、汚さないように養生していきます。室外機もしっかり養生していますが、送風口はきちんと開けています。
バルコニーの作業中はバルコニーを使用できない為直接的な影響がお住まいの方に出てきてしまいます。なので素早く作業しなければなりません。

このような工事の場合は事前にこのようなお知らせのお手紙をご用意させていただき、いきなり工事が始まって入居者の皆様が困らないようにしています。
◆シーリング工事、今回は増し打ちで施工


換気口廻りもシーリングが必要だったので、換気口廻りとバルコニーの目地のシーリングを今回は打ち替えではなく増し打ちで施工していきました。
増し打ちでも問題ない部分は打ち替えよりも増し打ちで施工した方が、施工時間も大幅に短縮されますので、今回のような現場では適切な施工方法です。
◆台風で壊れてしまった避難誘導灯も交換


台風で避難誘導灯が破損してしまったので、新しいものに交換していきます。
一昔前までの避難誘導灯は横に細長い長方形タイプの物が主流でした。使用されている電球も冷陰極と呼ばれるものが多く使用されていました。
ですが最近ではサイズもコンパクトな物が多く、使用される電球もLEDが主流となってきています。今回新しく取り付けたものもコンパクトなタイプです。
避難誘導灯も新しいものに交換したので、しばらくは災害時にもお住まいの方々をきちんと誘導してくれることでしょう。安心です!
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