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いつも街の外壁塗装やさんをお引き立てくださり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら現在「街の外壁塗装やさん吹田店」はリニューアルのため工事の受付・お問い合わせを一時休止させていただいております。
ご利用のお客様には大変ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今後もぜひご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。
上記に関してはご質問・お問い合わせはいつでもお気軽にご連絡ください。
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淀川区にて3階建てハイツの外壁改修・屋根塗装工事②
淀川区にて3階建てハイツの外壁改修・屋根塗装工事②
シーリング工事前の状態です
シーリングの工事なのですが、高圧洗浄をしてから、ALC外壁の部分は、シーリングを増し打ちし、タイル目地のシーリングは打ち替えを行いました。
こちらは、タイル目地部分です。既存のシーリングを撤去した状態ですね。
こちらのタイル目地のシーリングは化粧うちでさせていただきました。
化粧うちとは、先に外壁にクリヤー塗装をしてからシーリング工事をすることを言います。このままペンキを塗装してしまうと、タイルの風合いなどが潰れて
しまいます。そういった時
にクリヤー塗装だと、そういった部分が解消されます。しかしクリヤー塗装には色々
と条件があるのでまずはご相談ください。
メリットとしては、シーリングの上に塗装しないことによって塗装とシーリングの相性を考えなくて良いことです。実は、各
塗料メーカーのカタログには、
”シーリングの上に塗料を塗らないでください”
と注意事項が必ず記載されており、化粧仕上げを推奨しています。デメリットとしては2点あります。1つ目はシーリングの仕上げの難しさや施工性の悪さです。2つ目はコストが高くなることです。塗装が完了してして綺麗になった壁の周りで作業することになりますので、
汚せない
という状況でもあります。
ビニールで養生しようにもテープが付きにくくなっていますし、強力なテープで養生すると剥がすときに塗膜ごと剥がれてしまう恐れもあります。
こちらは、ALCパネルのシーリング工事作業後になってまうのですが、こちらは増し打ちでの施工となりました。
外壁のシーリングの補修方法は、「打ち替え」と「増し打ち」の2パターンあります。
絵であらわすと・・・
増し打ち
古いシーリングはそのままで、上に新しいものを追加する
古い目地の状態が悪いと上塗りした部分だけはがれてしまう恐れがあります。作業の手間は少ないため、少し費用は抑えられるでしょう。
打ち替え
古いシーリングを撤去して、新しいものを打ち込む
傷んだ古い目地をカッターなどで切り取ってから、新しいシーリング材を充填する方法です。目地撤去の手間がある分、増し打ちよりも少し費用が掛かりますが、傷んだ部分をしっかり取り除くことができます。
外壁塗装工事などで、シーリングの補修をするときは、できれば「打ち替え」をオススメいたします。古いシーリング材を撤去して、新しい状態にするので耐久性もよくなります。外壁の目地をしっかり埋めて防水性や柔軟性も確保できます。
増し打ちでは、傷んで固くなったシーリングを修復できるわけではありません。表面だけ塗り重ねても内側の古い
コーキングはひび割れしたり隙間ができたりする可能性もあります。また、古いシーリングと新しいシーリングがうまく馴染まなくて剥がれてしまうこともあります。
バルコニーの防水工事の様子です。まずは、ケレン作業をしていきます。古くなった塗膜を剥がしていきます。
このケレン作業とは鉄部や木部の塗装では必ず必要な工程で、このケレン作業を怠ると2年から
3年で塗装が剥がれたり、塗装面が膨れたり施工不良の原因となります。
そのために外壁塗装の際にはケレンの項目が含まれているかどうかをしっかりと確認することが大切です。
こちらのバルコニーのケレン作業が終わったら下塗りをしていきます。
下塗り材は、水性ボウジンテックスシーラーを使用しています。
そして、上塗りを2回したのが一番右側の写真ですね。こちらの塗材は、水系ボウジンテックスαを使用しております。
こちらの庇部分もケレン作業をしっかりしてから、錆
止めをしました。そして次にファインパーフェクトトップを塗布して完了となります。
内壁部分と、ALCパネル部分の塗装です
。まず、下塗りに日本ペイントのアンダーフィラー弾性エクセルを使用しております。アンダーフィラー弾性エクセルは、シーラーとフィラーの機能を兼ね備えているので、様々な種類の既存塗膜に直接塗装できます。ヘアクラックにも追随する可とう形改修用仕上げ塗材E主剤です。1液型なので、水で希釈するだけで塗装できます。きめが細かいので吸い込みが少なく光沢のある仕上がりが得られます。JISA6909合格品です。
次に中塗り、上塗りをしていきます。今回の中塗り、上塗り塗料は、日本ペイントのパーフェクトトップです。パーフェクトトップは、高作業性、高耐候性、高光沢、防藻・防カビ、低汚染となっています。
こちらの軒下部分の外壁もしっかりと養生をしてから塗装させていただきました。
施工完了
こちらで、施工完了となります。築32年に見えないくらい綺麗になりました!天気にも恵まれてよかったです!(^^)/
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