
尼崎市にて、外壁塗装・屋上防水工事を行う現場の足場工事が着工しました。

先日、尼崎市の外壁塗装と屋上防水工事を行う現場にて、足場の組み立て工事が着工しました。
今の時期、地震や台風の影響でいたる所に足場が組み立てられており、なかなか足場屋さんが来てくれない中、ようやく工事着工になりました。
今回の現場は足場の面積が1000㎡を超えていますので、かなり大掛かりな工事になります。
職人さんも、4人来ていただいております。
ちなみに、一般的な住宅の足場工事には2人で行うことが多いです。

足場は支柱や踏板、ブラケットなどいろんな部材を組み合わせてつなげていきます。
建物は、一軒一軒形状が違いますのでその時々の状況に合わせて、職人さんが組み立てていただきます。

今回は足場に昇降階段をつけていただきました。
今回のような広く高さのある建物では、上り下りだけでも一苦労なので昇降階段があると作業効率が上がり移動が楽になります。

足場って倒れてこないかな?と思われる方もいると思います。
足場は組み立てる際に必ず壁に穴をあけてアンカーという部材を打ちこみ壁つなぎを一定間隔で行います。
ですので倒れてくる心配はほとんどありません。
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