大阪市西区の屋上防水工事、塩ビシート絶縁工法でドレン廻りなどの細かい部分を丁寧に施工していきます。
改修用ドレンの取付け

ドレン廻り施工中

改修用ドレン
屋上防水改修工事を行う際には改修用ドレンを取り付けます。
これを取り付けることにより、
劣化した既存のドレンもキレイにカバーして防水性を高めます。
ドレン廻りは溶着材ではなくライスターで密着させます。

脱気筒の取り付け

アンテナ引込線貫通部
脱気筒の取り付けと、アンテナの引込線貫通部の写真です。
こういった後付け部材や個所などはドレン同様きちんとした防水処理を
行わなければ雨漏りの原因になってしまうので丁寧に施工します。
脱気筒周りはしっかりと空気を抜きながらライスターで密着させます。

改修用ドレン完成

平場のシート貼り完成

シートとシートのジョイント部分は「チェック棒」という
先の細い棒でツンツンしながらしっかりと密着しているかを確かめて、
万が一隙間があった場合はライスターでその部分をもう一度密着させます。
写真の部分はしっかりと密着しています!
アンテナの配置変え


許可を頂き、アンテナの固定位置を変えさせてもらいました。
以前の場所だと防水上問題があるため新しい位置に設置。
アンテナは角度が変わるとテレビなどが映らなくなってしまうので
角度を変えないよう、慎重に取り扱う必要があります。
ここまで進むと残す作業も立ち上がり部分の微調整や
細かい箇所の修正のみです。またしばらくの間は雨漏りの心配はなくなりますね!
1階はシート防水とウレタン防水の複合で施工していきます。
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