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いつも街の外壁塗装やさんをお引き立てくださり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら現在「街の外壁塗装やさん吹田店」はリニューアルのため工事の受付・お問い合わせを一時休止させていただいております。
ご利用のお客様には大変ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今後もぜひご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。
上記に関してはご質問・お問い合わせはいつでもお気軽にご連絡ください。
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(株式会社JACOF)
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コーキング材の種類について
コーキング材の種類について
いろんなコーキングについて
コーキング材といっても、外壁の素材などで合う合わないがあります。今回弊社が施行させて頂いた外壁のシーリングは打ち替えをいたしました。既存のシーリング材をすべて除去し、1から新しくコーキングを入れていくことを打ち替えると言います。シーリングの劣化が激しいときはもちろん打ち替えを選択していただきたいと思います。しかし劣化が激しくなくても、もし予算的に大丈夫でしたら打ち替えをオススメ致します。シーリングの耐久年数が「増し打ち」よりも優れているからです。ちなみに増し打ちとは、既存のシーリングの上にシーリングを充填することを言います。
コーキングの種類
コーキングの種類は主に2種類あります。定形
といってあらかじめ形が決まっていて、施工する箇所に応じて決まった形のものしか施工できないもの。それをガスケット
と言います。パッキン状の目地の事を言います。
このガスケット目地は、乾式目地・定形目地・定形パッキンと言われることもあります。
定形~ガスケット目地~
ガスケットの特徴は
★耐久性が高い・・・耐用年数が20年~30年と長寿命です。
★パッキン状になっている・・・工場で製造され形になっている。お家を建てる時に外壁の間に目地を埋め込む
★劣化すると浮いてくる・・・紫外線や地震などの揺れで浮いてくる。
ガスケットとコーキングの見分け方は、ガスケットは模様があることが多いです。コーキングは一色なので、その違いで判りそうですね!
触った感触は、ガスケットは固くてしっかりしています。コーキングはゴムのように柔らかい感触になっています。
不定形~コーキング(シーリング)~
次に不定形シーリングには、1成分形と2成分形があります。それぞれ硬化方法が異なります。
1成分形は、使用時に撹拌などの作業を必要としない為、硬化不良の心配がありません。それに表面から硬化していく湿気硬化型が主流となっています。
2成分形は、あらかじめ硬化剤と基材を専用の撹拌機で15分以上撹拌し専用のコーキングガンに移し替えてから、使用するシーリング材です。
1成分形、2成分形のどちらが良いということではなく、それぞれにメリットデメリットがあります。
シーリングの役目
□サイディング(部材
)の保護のため
風の風圧によるサイディングのしなりや、地震などによる振動でサイディングなどの部材同士がぶつkりあって、割れ・かけが発生しないように、クッションの役割を果たしています。
このコーキングによるクッションを作るために、サイディング同士をわざと放して隙間(目地)を作っているのです。
□建物の防水性、気密性のため
サイディング(部材)の保護のためでわざと作った隙間(目地)を埋めて、建物の防水性を高め雨漏りを防ぎ雨水から躯体(下地)を守ることです。同時に建物の気密性を守っています。
種類と使い分け
コーキングにも塗料と同様な種類があります。
アクリル系コーキング剤
ALCパネル目地や屋内で使用される場合があります。水性の為扱いやすい反面、水分が蒸発して硬化するので硬化後の肉痩せがあり耐久性の点でリフォーム時に使用されることはない。
ポリウレタン系コーキング
剤
塗料と密着性が高いため、外壁の塗り替え工事時に使用される事が多い。ただし、紫外線に弱い性質を持っているので、必ず塗装が必要になります。※例外にオートンイクシードなど、高耐久ポリウレタンコーキングも存在します。
変成シリコーン系コーキング剤
カラーバリエーションも多く、主に新築時などのコーキングがむき出しになる場合に使用されることが多いようです。ウレタン系コーキング剤に比べて塗料の密着性や耐久性が多少劣るといわれてますが、上から塗装をしなくても十分な耐久性があるので、使用する場面は多いと思います。
ポリサルファイドコーキング剤
主に石目地やタイル目地などの動きの少ない目地で使用されることが多いです。接着性に優れていて、耐油・耐薬品性が高いのが特徴です。用途は、変成シリコーンに似ていますが、動きの大きい箇所には使用できません。
お家の外壁材
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