ホーム
施工事例
お客様の声
工事メニュー
施工の流れ
塗装工事
料金プラン
ここまでやります
無料点検
会社概要
電話でのご相談
[9時~18時まで受付中]
phone
メールでのご相談
ホーム
施工事例
お客様の声
工事メニュー
施工の流れ
塗装工事
料金プラン
ここまでやります
無料点検
会社概要
いつも街の外壁塗装やさんをお引き立てくださり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら現在「街の外壁塗装やさん吹田店」はリニューアルのため工事の受付・お問い合わせを一時休止させていただいております。
ご利用のお客様には大変ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今後もぜひご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。
上記に関してはご質問・お問い合わせはいつでもお気軽にご連絡ください。
街の外壁塗装やさん運営本部
03-3779-1505(平日9:00~18:00)
info@jacof.co.jp
(株式会社JACOF)
HOME
ブログ
屋上・ルーフバルコニーなどに「通気緩衝QV工法」
屋上・ルーフバルコニーなどに「通気緩衝QV工法」
今回通気緩衝QV工法の施行を行いました現場があり、もう少し詳しくご説明できたらと、思いました。施工事例にて、通気緩衝QV工法を行った記事が見れますので
こちらをクリック
してみてくださいね。
今回弊社が使用しました、AGCポリマー建材㈱から出ております「サラセーヌ
通気緩衝QV工法」をおこないました。
「サラセーヌ
通気緩衝QV工法」を行う前に、伸縮目地を平滑に仕上げてから、施工していきます。
こちらの「PJプライマー」「サラセーヌP」はコンクリート下地用の接着剤です。下地の種類に応じて追加したり、選定したりし直す必要はあります。
下地を十分に清掃した後に、乾燥させてから次の工程に入ります。だいたいの硬化時間は、気温によりますが、気温が30度なら1時間から3時間くらいで硬化します。逆に気温が5度ならば7時間から10時間ほどかかかります。
※こちらの温度の硬化結果は室内試験による特性値で、保証値ではありません。現場環境にて変化する場合があります。
次は、「QVシート」です。QVシートの裏面には、下地と強力に粘着させるため特殊なアスファルト系の粘着層を採用しています。粘着層のない溝を下地の水分が通気する仕組みになっています。さらにQVシートの表面には、特殊なフィルムが施してあるため、突然の降雨などにも優れた遮水性を発揮します。また、QVシートにはウレタン防水材を直接塗布することができます。
シート同士の重ね張りでジョイント部も一体化
QVシートは、ジョイント部(長辺
)
を重ね合わせることにより、ジョイント部が一体化し防水機能を高めます。シート表面の黄色線があるシートジョイントを下に、赤色線
があるシートジョイントを上にして重ねます。
そして上から重ねるシート端部を黄色の線に合わせて張り付けます。重なり合う端部のシートは段差調整加工してあるので、シート同士の高さを合わせやすく、シームレスな仕上がりになります。ジョイントを重ねることにより、シート端部の反りあがりを抑制します。
確実なシートジョイント処理
QVシートジョイント処理用テープ
「QVテープ」は、ジョイント部分を補強するため、特殊加工したポリエステルテープと補強用クロスを一体化した構成で、補強用クロスの部分にウレタン防水材が部分密着し、ジョイント挙動に強い構造になっています。弊社では、このテープの上に防水材シゴキ塗りを施しています。
こちらをクリック
してみてくださいね♬
下地の水分を苦し脱気が可能
下地のコンクリート内に滞留する水分は、気温が上がると気化し防水層に膨れを生じさせることがあります。QVシートは、ストライプ状の粘着層以外は通気させる溝になっているため、気化
した水蒸気の圧力を
拡散させ、局部的な膨れを防止する効果を発揮します。シート内に拡散した水蒸気圧力は、脱気筒(ステンレスベント)より脱けていきます。
お問い合わせはこちらまで
Tweet
ご不明点やご相談など塗装のことなら
何でもお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ
9時~18時まで受付中
phone