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いつも街の外壁塗装やさんをお引き立てくださり誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら現在「街の外壁塗装やさん吹田店」はリニューアルのため工事の受付・お問い合わせを一時休止させていただいております。
ご利用のお客様には大変ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今後もぜひご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。
上記に関してはご質問・お問い合わせはいつでもお気軽にご連絡ください。
街の外壁塗装やさん運営本部
03-3779-1505(平日9:00~18:00)
info@jacof.co.jp
(株式会社JACOF)
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外壁・屋根塗装の無料診断・点検を行いました!
外壁・屋根塗装の無料診断・点検を行いました!
外壁・屋根塗装の現場調査をいたしました。
築16年になるお住まいで2階建てです。外壁無料診断の
お問い合わせをいただきました。
まずは屋根から点検をはじめます!
こちらは、スレート屋根ですね。
スレートとは、セメントを薄い板状に加工した屋根材になります。1枚あたり畳一畳ほどの大きさで、住宅の屋根に敷き詰めた後、釘や接着剤で固定されます。スレート屋根は、日本の住宅屋根材としては特に普及しています。さて、写真を見て頂きますと、劣化しているのが凄くわかります。左側の写真は苔が発生しています。右
の写真は引きで写真をとりましたが、色褪せ具合が良く分かります。
次は外壁を見ていきましょう!
此方は、窯業系サイディングですね。窯業系サイディングは住宅外壁のシェア率70%を占めています。最もバランスの取れた外壁材です。おもに主原料は、セメント質原料及び繊維質原料が用いられ、それらが形成され養生・硬化されたものです。主な劣化症状は、
シーリングの切れ・チョーキング・色褪せ・塗膜の膨れ、剥がれ・カビ、藻の発生・ボードの反り・ひび割れ
が挙げられます。
此方の外壁もチョーキング現象がでていました。チョーキング現象とは、紫外線などの原因によって塗膜が劣化し、塗料に含まれている顔料がチョークの様な粉になって表面に浮き出る現象です。
チョーキング現象がでたら、塗り替え検討のタイミングです。
続いては、シーリングを見ていきましょう!
此方は、シーリングの状態です。左側のシーリングに関しては断裂していますね。劣化が原因です。右の写真に関しては
、シーリングの剥離とバックアップ材が見えてしまっています。
バックアップ材とはシーリング材を目地として設置する際に役立つパーツです。シーリングを使用する際には適正な幅や深さが決まっています。それに合わせたバックアップ材が必要となります。バックアップ材を使用すると便利に綺麗にシーリングを仕上げられます。バックアップ材を使用する大きな目的としては、施工する目地の深さを自由に調節できるという事です。充填するシーリングの仕上がりの深さを考えてバックアップ材を埋め、それ以上シーリングが入り込まない様に調節します。右側に関しては、シーリングは打ち替えします。断裂、剥離し
ているシーリングに対
しては、打ち替えをお勧め致します。
その他も気になるところが多々ございました
此方の
写真は、破風板の塗装の捲れですね。破風板とは屋根と外壁の間にある部材で、雨の吸い込みを防ぐ役割になります。このように塗装が剥がれている状態では、美観的にも良くないですね。あまり放置しないほうが宜しいでしょう。ほんの少し塗装が剥がれてる場合だと、捲れている部分を撤去して塗装していきます。下地材まで傷んでない時は、板金で破風板をまきます。しかし下地も
脆弱に傷んでいる場合は、破風板自体交換となります。そうなると費用も高くなってきます。
この後、お見積りを作成させて頂きました。弊社では、1つのパターンだけではなく複数の
パターン考えて御見積もりをお渡ししております。その中でお客様にお考え頂きます。またご質問などがございましたら担当が丁寧にお答えさせて頂いております。
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