
吹田市にある2階建て築40年のモルタル外壁補修を行っています
外壁のクラックと欠損部の補修を行います
吹田市で外壁塗装と屋根の漆喰塗替えを行う現場です。
外壁塗装を行う前にまずは外壁に発生したクラックや欠損部の補修を行います。
▶外壁と屋根の施工前の状態がこちらからご覧いただけます。
まずは補修する箇所に目印を付ける



まずは補修が必要な箇所が一目で分かるように目印をつけていきます。
写真の通りまだ浅いクラックから大分深いクラックまで多種多様です。
発生している場所も1階、2階と全体的にかなりの数が確認できました。
深いクラックはVカットが必要

まずクラックの補修ではコーキングを充填させてから
モルタルで蓋をする形で補修することが一般的に多いですが、
深くまでクラックが及んでいる場合はコーキングを奥まで充填することが出来ません。
その為サンダーと呼ばれる電動工具でクラックをVの字にカットしてしまいます。
Vカットした状態




クラックの幅が元々の幅より広くなっているのが分かります。
この状態がVカットした後の状態でここから深層部までしっかり埋めていきます。
クラックに完全に蓋をする


カットしたらプライマーを塗りコーキングを充填させてから
更にモルタルを塗り蓋をするイメージでクラックを埋めていきます。
塗装前は補修跡が目立ちますが塗装してしまえば目立ちません。
こうして全てのクラックと欠損部を補修していき完全に乾いたら
高圧洗浄を行い塗装作業に入っていきます。
コチラの現場は板津が責任を持ち担当しています

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