
東淀川区の外壁塗装中の現場では外構も補修と塗装を行います

花壇に大谷石を使っていますが手で触るとボロボロと落ちます。

正面から見るとこんな感じで全体に劣化が激しいです。

階段部はコーキングの補修跡が目立ち見栄えが悪くなっています。

斫り機で階段部分を撤去しています。大きな音がするので近所に気を使いますね。

手摺の柱を再利用するのでキズがいかないように綺麗に撤去しなくてはなりません。

何とか柱は取れましたが柱についているセメントを取る必要があります。

柱がもう1本残っています。傷がいかないように慎重に撤去しなくてはなりません。

あらかた斫りが終了しました。後は階段の高さを見ながら調整していきます。

門柱の左官下塗りを行っています。セメントもいろんな種類があり、下塗り用を使用しています。下塗りはある程度厚みが必要になるので少し目の粗い材料になります。

角には定規というものを入れます。強度を保つ事と綺麗に仕上げるために入れます。

出隅に定規を入れるとこんな感じになります。角がきれいに仕上がります。

門柱の左官下塗りが完了しました。明日仕上げ塗りの予定です。

花壇も下塗りが完了しました。
外構部分の左官下塗りまでが終了しました。
明日上塗りで仕上げていく予定ですのでまたその様子もご紹介したいと思います。

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