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吹田市で波板張替え工事をしました。波板を釘で貼りつけて施工します。

現状の波板は経年劣化していて耐久性もなくなってきていたので、外壁塗装をしたついでに波板も張り替える事になりました。特に足場を設置する時に一度波板を取り外すので、そのまま交換されるお客様がほとんどです。

木の枠が腐っていたので一部取り除いてから、新しい木枠をはめ込みます。この下地が重要になります。いま主流の波板はほとんどがプラスチックのビスでアルミの下地に刺して止めるようにできています。

今回貼りつける波板は6尺(1829㎜)を11枚貼りつけていきます。少し長さがですぎたので、専用のはさみでカットして適度な長さに調整します。

近くでみるとこのような色をしています。ポリカ波板のダークブラウンです。

一枚ずつ丁寧に端っこからはめていきます。コツは最初に釘で一枚づつ打ちつけず、最初にすべてはめてみてから、釘で打ちつける事でズレを防ぎます。釘は一度打ち込むととる時に波板を傷つけてしまう恐れがあるので、何度も打ち直しができないのです。

キレイにはめる事ができました。これで雨も安心ですね。いまの波板は耐用年数もあがっているので最低でも10年はもちます。

光の角度で色が多少変わりますね。内側から見るとこのように少し透けて見えます。
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