前回の様子はこちらをクリックしてくださいね(^^)/

新しく外壁になる部分

前回は、増築部分の雨漏り箇所を撤去しました。そして今回は、撤去した後に新しく外壁になる部分を施工している様子になります。新しく外壁になる部分に基礎ブロックを積んでいるところになります。

基礎ブロック

基礎ブロックは、建物の基礎部分を構築するための重要な要素です。
１．強度と耐久性　基礎ブロックは、建物の重みを支える役割を果たします。そのため、強度と耐久性が求められます。基礎ブロックは、コンクリートやレンガなどの頑丈な材料で作られており、長期間にわたって建物を支えることができます。
２．地震への耐性　地震は建物にとって大きな脅威です。基礎ブロックは、地震時に建物を安定させる役割を果たします。地震の揺れによってたてものが崩壊することを防ぐために基礎ブロックはしっかりと設計されています。
３．湿気や水の侵入を防ぐ　基礎ブロックは建物の地下部分に位置しているため湿気や水の侵入に晒される可能性があります。しかし基礎ブロックは防水処理が施されており、湿気や水の侵入を防ぐ役割を果たします。これにより、建物内部の構造や家具などが損傷する事を防ぐことができます。
4．施工の容易さ　基礎ブロックは建物の基礎部分を構築するための基本的な要素です。そのため施工の容易さが求められます。基礎ブロックは一つ一つを組み合わせて積み上げることで構築されるため、熟練した職人でなくても比較的容易に施工することができます。

基礎ブロックは建物の安定性や耐久性を確保するために欠かせない要素です。強度と耐久性、地震への耐性、湿気や水の侵入を防ぐ機能、施工の容易さなど、さまざまな利点を持っています。

ジャッキで支えて

梁を支えていた柱は仮の柱とジャッキで支えながら一時的に抜いています。

拡大すると

こうして仮の柱とジャッキで支えています。

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