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コラム
吹田市でのサイディング外壁の保守と修理:美しさを維持しよう
吹田市でのサイディング外壁の保守と修理:美しさを維持しよう
あなたの家の外観を美しく保つために、サイディング外壁の塗装メンテナンスが欠かせません。サイディング外壁は劣化やカビの影響を受けやすいため、専門家のアドバイスと定期的なメンテナンスが必要です。この記事では、サイディング外壁の劣化ポイントと効果的な補修方法について詳しく説明します。
こちらもどうぞ↓
「窯業系・金属サイディング、モルタル外壁の構造とその断面図」
目次
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サイディング外壁の保守と修理の重要性
サイディング外壁の劣化ポイント
窯業系サイディングの劣化
シーリングのお手入れの必要性
サイディング外壁の保守と修理の重要性
サイディング外壁は、セメントや繊維質原料を使用した外壁材です。この外壁材は、厚み12mmから16mm程度が一般的に使用されています。しかし、特に20年以上前に建てられたお住まいの場合は、塗装ができる状態かどうかを確認する必要があります。自分で判断するのではなく、専門知識を持つ塗装工事業者に点検してもらうことが重要です。
また、サイディング外壁の塗装メンテナンスは、外壁の劣化やカビの発生を防ぐためにも重要です。塗膜の劣化が進行すると、外壁に落ちにくい苔やカビが発生することがあります。そのため、定期的な塗装メンテナンスを検討することが推奨されます。
サイディング外壁の定期的な塗装メンテナンスは、お住まいをできるだけ長く健全な状態で維持するために重要です。街の外壁塗装やさんは、豊富な施工実績と経験を持ち、様々な種類の建物に対応できる専門家です。点検後には報告書と点検写真を提供し、今後のメンテナンスの参考にしていただけます。
サイディング外壁の劣化ポイント
サイディング外壁の劣化ポイントは、サイディングボードの継ぎ目にあります。
サイディングボードの間には目地があり、その部分にシーリングが充填されています。シーリングはサイディングボードの膨張や収縮に対応し、雨水の浸入を防いでくれます。しかし、年数が経つとシーリングも劣化し、可塑剤の溶け出しやひび割れ、剥がれなどの症状が現れます。
これにより、雨水が浸入してしまう可能性もあります。シーリングの補修方法としては、増し打ちや打ち替えがあります。増し打ちは既存のシーリングの上に重ねて充填する方法であり、打ち替えは既存のシーリングを剥がし、新しいシーリング材を充填する方法です。特にサイディングの目地部分のシーリングが劣化している場合には、打ち替えがおすすめです。増し打ちをすると、内側からひび割れが拡大する可能性があります。外壁の劣化にお困りの際は、専門業者に相談することをおすすめします。
窯業系サイディングの劣化
窯業系サイディングは経年劣化によって変形することがあります。外壁が歪んだり浮いたりすると、雨風が侵入して下地や建材に悪影響を及ぼす可能性があります。さらに最悪の場合は雨漏りも起こります。そのため、不具合を見つけたら早めにリフォームや補修を行うことが重要です。放っておくと被害が大きくなり、補修工事も大規模になる可能性があります。
窯業系サイディングはセメントと木質繊維で構成されており、板状に成形されて塗装されています。劣化のサインとしては、反りや浮き、クラック、割れなどがあります。これらの変形は釘やビスの固定箇所から起こることが多く、予防方法としては定期的な点検や補修が必要です。
シーリングのお手入れの必要性
シーリングは約10年ごとにメンテナンスが必要です。地域の気候や環境によって劣化の進行具合は異なりますので、月に1回でもシーリングの劣化状態を目視することが良いでしょう。シーリングのひび割れや破断、肉やせなどは放置すると雨水が室内に入り込む原因となり、雨漏りにつながる可能性もあります。そのため、外壁だけでなくシーリング材の劣化具合もチェックすることが重要です。
シーリングの補修はホームセンターでも道具が取り揃えられており、簡単にできるように思われますが、シーリング材の種類や打ち方が悪いとすぐに効果がなくなってしまいますので、DIYでの補修はお勧めできません。外壁とシーリングはともに約10年ごとにメンテナンスが必要ですので、一番お勧めな方法は業者に依頼して外壁とシーリングを同時にメンテナンスすることです。また、シーリングのメンテナンスも外壁塗装のメンテナンスも足場が必要ですので、業者に依頼することで足場代の節約にもなります。
まとめ
・サイディング外壁の劣化は窯業系サイディングやシーリングに現れる。
・シーリングの劣化は雨水の浸入を招く可能性があるため、早めの補修が必要。
・サイディング外壁の塗装メンテナンスは美観と耐久性を保つ秘訣。専門家のアドバイスが重要。
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