街の外壁塗装やさん吹田店
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サイディングの塗装には大きく分けて2つの種類に分けられます。1つは『塗りつぶし塗装』です。(単色か2色使い分けるかなどあります。)2つ目は『クリヤー塗装』です。(サイディングに透明の塗料をコーティングします。) 今回はまず『クリヤー塗装』について説明させていただこうと思います。まずどういった時に『クリヤー塗装』をおススメさせていただくのかと言うと、お客様の好みにもよるのですがまず既存のサイディングに模様がついておりその模様をなるべく残したいというお客様にはこのクリヤー塗装をおススメさせていただいていますね。まあ簡単に言うと、今の雰囲気を変えたくない!!というお客様には納得していただけるのがこのクリヤー塗装です。(写真は塗装前のサイディングです!!)
クリヤー塗装は、既存のサイディングに透明の塗膜をコーティングすることにより、サイディングの模様や美観が長期間によって保たれるのでサイディングの劣化を防ぐのにも役に経ちます。また防腐、防カビ性能もあるのでサイディング外壁のリフォームには非常に優れた機能性を持っているのです。(写真は塗装後の写真です!!)
サイデイング塗りつぶし工法
クリヤー塗装と違い塗りつぶし工法の場合は今までの色彩を変更し、イメージチエンジすることが出来ます。色を変える事で新たな外観スタイルを実現できます。
塗りつぶし工法にも2通りの工法が有ります。それは、単色工法と多色工法に分かれます。単色工法は字のごとく、目地部分と本体部分を1色で仕上げる工法です。
それに比べ、多色工法は目地の色変えや本体部分も2~3色使い仕上げる工法です。最近のサイデイング板もデザイン、色彩、柄も種類が豊富になりました。塗装業界もサイデイング板の進化に合わせた工法です。
サイデイング板は工場で塗装されて現場で取り付け施工します。工場での塗装技術も進化し光触媒塗装など、高耐候性のサイデイング板などが発売されていますが、永久的に耐用できる外壁材は有りませんので、ある程度の年数で塗装は必要になって来ます。
塗りつぶし工法の多色仕上げは熟練の技術が必要な工法です。もし、施工を依頼される場合は業者の今までの施工実績や施工例をよく確認してから工事の発注をすることが大事です。
サイデイング多色仕上げの工程
サイデイング板多色仕上げの工程について説明します。一般的な仕上げが目地の色と本体2色の仕上げです。
工程としてはまずは、1、下塗りで目地の色を全体に塗ります。2、中塗りで本体に色付けます、この時使用するのが短毛ローラーです。目地に色が付かないように塗っていきます。3、上塗りをします。中塗りと同じ色で塗ります。4、仕上げ塗り。上塗りと色を変えて影を作る感じで塗っていきます。
工程は以上のようになります。通常塗装工事は3工程が標準になりますが、多色仕上げの場合は4工程になりますが、その他5工程かける工法もあります。
多色仕上げの場合は基本的な工法はある程度決まっていますが職人の工夫やセンスで施工方法も多少変わってきます。
いずれにしても、最後には施工する職人のセンスで仕上がりが大きく変わってきますので、施工前には施工例の写真などを、見ながら打ち合わせを十分にすることがイメージどうりの仕上がりになるかの分岐点になります。
サイデイング板の塗装は1度塗装すると、長期間建物の外観を形成する大事な工事になりますので、工事については慎重な業者選びと、十分な打ち合わせをすることが重要です。
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