街の外壁塗装やさん吹田店
〒564-0043
大阪府吹田市南吹田5-2-5
TEL:0120-920-841
FAX:06-6310-7758
お電話でのお問い合わせ
phone0120-920-841
[電話受付時間] 9時~19時まで受付中
電話でのご相談 [9時~19時まで受付中]
自宅を自分でチエックできる部位はありますが自分では判断できない難しい
部位はプロに任せましょう。家を建ててもらった工務店や建築士にプロの
目線でチエックしてもらいましょう。新築から10年で最初の点検を依頼して
その後は5年毎に定期的に点検をしてもらいましょう。
点検個所は外壁や屋根、床下、屋根裏などのどいただけでは分からない
部分まで見てもらい、劣化の程度や補修の必要性、補修すべき時期などに
付いて診断してもらいましょう。
第3者の目線でチエックしてもらいたいなら、建築士会に相談するのがお勧めです。
公益社団法人大阪府建築士会 TEL06-6947-1966
♦図面や修繕履歴を保存しておくメリット
国土交通省では合理的な維持管理を進めるために、住宅履歴情報の
蓄積や活用を推進しています。
住宅履歴情報とは、住宅の設計、施工、維持管理、権利などに関する情報
のことで、いわば家の「履歴書」のようなものです。
いつだれが、どのように、新築や修繕、リフォームを行ったかを記録することで
計画的、かつ効率的に維持管理ができます。また売買の際には買い手にとっては
安心材料になるので、住宅の資産価値が適切に評価されやすいというメリットが
あります。
住宅履歴情報をWEB上で保管できるシステムもあります。
その1つが、NPO法人住宅長期保証支援センター「登録住宅いえかるて」です。
登録は新築時でなくても、いつからでもOKです。最長75年間、設計図面や
定期点検などの履歴を蓄積できます。また、定期点検の案内を、はがきで通知
してくれるほか、家のお手入れの情報も提供してくれるので、住まいの点検記録
を手軽に残したい方は活用してみてはいかがでしょうか。
これからの長期耐用住宅の時代には人間の健康診断カルテの様なものが住宅にも
必要になってきます。いずれにしても住宅履歴情報は、家を売る場合、買う場合
でもうまく活用すれば中古住宅市場の拡大、活気に繋がる事でしょう。