街の外壁塗装やさん吹田店
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外部の床面は、建材の中でも一番過酷な条件に曝されています。夏の暑さ、冬の凍害、紫外線、虫害、腐敗菌、さらに人や車による摩耗などに耐える物でなくてはならない。
♦インターロッキング・緑化ブロック
特徴
舗装用のブロックをインターロッキング、ブロックに穴を開けて芝を植える事が出来る物を緑化ブロックと呼んでいます。
特徴としては下地に土間コンを打たずにクラッシヤーランの上に敷き込むので透水性がある。部分的に補修、取り替えが簡単に出来る。緑化ブロックで駐車場を緑化することが出来る。
インターロッキングの種類
インターロッキングには、正方形、長方形、六角形など様々な形と色が揃っており、その組み合わせでデザインを考える事ができます。
また、目地で透水するタイプ、ブロック本体で透水するタイプ、保水するタイプなどがあります。
透水するタイプは表面に水が溜まりにくくなり、雨水を地面に還元することができます。保水するタイプは保水した水分の蒸散により地表面の温度を下げる働きがあります。
インターロッキングも緑化ブロックもクラッシャーランを敷き詰めた下地の上にクッション砂を敷いて、ブロックを並べるようにする。
人が乗るのか、車が乗るのかなど荷重によって下地の作り方が変わってきます。下地がしっかりしていないと、あとから部分的に沈下が起こる場合があるので、下地つくりが大事です。
緑化ブロックは人が乗ったり、車が載った時に芝生を保護するものであるが、コンクリート製とプラスチック製のものがある。
コンクリート製の方が耐久性があるといえる。ただし、芝生の生え方が少ないと、コンクリートが目立ち、見栄えが悪くなる。
プラスチック製は色が緑色なので、芝生の緑に隠れて違和感がない。耐久性はコンクリートの方があるが住宅などの駐車場に使うのはプラスチックの方が向いている。
駐車場に使う場合、芝生は生き物なので、強度だけではなく日当たりが大事になります。車が日中出ていき、夜帰ってくるようなら問題は無いが、日曜日以外は常時駐車していう状態では芝生の育成が難しいといえる。
また、レンガやピンコロ石を市松模様に配置したり、間を空けてその隙間に芝生やタマリユウなどのグランドカバー植物を植えるとよい。石の種類や配置に工夫を凝らしてみるのも面白い。