街の外壁塗装やさん吹田店
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台風被害によるお問い合わせも落ち着いてきましたが、台風通過直後は雨漏りや、屋根の被害を訴えるお問い合わせが一日中届いていました。
そんな時お客様には事前にどの箇所からどの様に雨漏りしているのかを伺っています。
例えば、天井の隅からじわ~っと染みるように漏っているのか?
窓枠からポタポタと水滴が落ちてくるのか?等、簡単に場所と様子を聞いただけでもある程度の原因は推察できます。
今回は雨漏りを訴える箇所で一番多かった窓廻りの雨漏りする原因と対処法をご紹介させていただきます♪
まず最初に、全てのお宅に当てはまるとは言えませんが窓廻りからの雨漏りは通常の雨の時には気が付かないことが多くあります。
風が強い時に雨が降って初めて気が付く方が多いと思います。その為、一度強い台風などで雨漏りしても、通常の雨の時には漏らない事が多く放置してしまう方も多いです。
木造建物は、雨水を外に排出する構造と雨水を室内に漏水させないように1次防水と2次防水で防ぐようになっています。
窓廻りからの雨漏りが多い原因として挙げられる代表的なものは
①サッシ廻りのシーリングの劣化・シーリング不足
これが雨漏り原因に一番多いと思います。
ただし塞いでいれば正しいというわけでもなく窓廻りには窓廻りに適したシーリングの打ち方があり、
本来雨水の逃げ道を作っておかなければならない部分も塞いでしまったという施工不良もたまにみられます。
②外壁のひび割れ(クラック)
パっと見ただけでは目に見えないような小さいクラックや窓から離れた場所にあるクラックが原因の事もあります。
③サッシ取付時の施工不良
通常はサッシを取り付ける前に防水シートやフィルムを貼り防水処理を行います。
ところが、それが行われていなかったり処理方法に不備があったりすると雨漏りしてしまうのです。
その他に考えられるのは窓上部にある換気扇や配管部分から、横殴りの雨が降った時などに入り込んできてしまう場合や
引き違いのサッシの場合は境目に隙間が出来てそこから直に雨が入り込んできてしまっている場合などが挙げられます。
やはり窓廻りに限ったことではないですが、雨漏りが確認出来たら直ぐにプロに無料点検をお願いした方が良いでしょう。
素人目で見てもわからない原因があったりもしますので、きちんと点検してもらい、適切な対処法を聞き補修した方が安心です。
一番ダメなのは放置することです。一度雨漏りした箇所にはかならず原因があります。その後の雨で雨漏りしなかったからいいや!と
放置するのは大切なお家を知らず知らずのうちに痛め続けてしまっていることになります。雨漏りしていないのではなく、
たまたま人の目に見える箇所まで雨水が到達しなかっただけのことです。放置すると目に見えない壁の中はカビの発生や腐食が進行していますよ!
さて窓廻りの雨漏り修理で一番多いのはやはりシーリングの打ち替えです。
古いシーリングを全て撤去し、新しいシーリングを打っていきます。
この時出来たらご自分の目でサッシの下側にもしっかりきれいにシーリングが打たれているか確認すると良いでしょう。
サッシの下側は施工しにくい箇所でもあるのでいい加減な業者に頼むとムラがあったり厚さが足りなかったりの問題がたまに起きます。
下側から雨漏りなんてしないからいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、強い風を伴う雨の場合は上も下も関係ありませんし
低い部分に取り付けられている窓の場合は地面から跳ね返った雨が染み込んでいた李する場合もありますので要注意です。
とにかく雨が漏ったらすぐに点検!すぐに連絡していれば部分的補修で済むはずだったのに、放置したばかりに大掛かりな修復工事が必要に・・・
なんてことにならないように常日頃お家の外からもシーリングや外壁の様子はチェックしておきたいですね♪
うちもこんなことがあったな・・・と不安になった方は無料点検に伺います!
電話するのは面倒だな・・・しつこく電話がくるんじゃないの?とご心配の方もご安心ください!
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外壁塗装ではなくても、小さな雨漏りなども対応させていただきます♪