
吹田市でガルバリウム鋼板を使った屋根に葺き替えています
新しい屋根材を張る前の下地工事です


天気が良すぎて屋根の上は、5月くらいの気温です。
昨日までに古いかわら(セキスイかわらU)と、その下にあったスレート屋根を撤去し終え、野地板(下地合板)を張りました。
下地には針葉樹合板という松などの木を張り合わせたベニヤ板を使用します。 接着剤に耐水性があり、多少雨に降られても剥離したりしません。 壁の下地に使用することも多い板です。
野地板が張れたら防水性のある「アスファルトルーフィング」というシートを敷いて、下地工事の完了です。
天気予報で雨が降らないのが確実でないときは、古い屋根を降ろすところから下地合板と防水ルーフィングを張るところまでを1日で終わらせる必要があります。 屋根材を剥がしたままだと雨漏れしますからね。

ルーフィングが張り終わり、新しい屋根材を搬入しました。
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